東京ー対馬の引越しの料金目安と流れ

「東京からふるさとの対馬に戻ろうと考えている」

「都会から離れて、対馬の自然に囲まれて新たな生活をスタートさせたい」

このように東京から対馬への引越しを考えている方もいらっしゃるはずです。

特に最近は、より自分らしく過ごせる環境で暮らすために、対馬などの離島に移住される方は増加傾向です。

そこで今回は、対馬から壱岐島へ引越すときの方法や料金目安を紹介します。

対馬ー東京で引越す方法

東京から対馬へ引越す方法としては、大きく2つの方法があります。

  • 宅急便で荷物を送る
  • 引越し業者を利用する

運びたい荷物がダンボール数箱ほどに収まるのであれば、宅急便で送るだけで済みます。しかし家具・家電といった大きなお荷物がある場合は、引越し業者を利用するのが一般的です。

対馬引越便では、離島専門のフェリー会社と提携しており、安全に荷物を運ぶことが可能です。

ちなみに「自家用車に荷物を積んで、フェリーで運べないのか?」というご質問をいただくこともありますが、車内に荷物を積んで運ぶのは原則禁止となっています。

万が一、荷物が壊れたり、荷物が動いて車に傷が付いたりしても、保証は効きませんので、安全に荷物を運ぶためにも引越し業者にご依頼いただくのがおすすめです。

対馬ー東京の引越し料金目安

では、対馬まで荷物を運ぶには、どれくらいの料金がかかるのか?

対馬引越し便では、荷物量・種類に合わせて6つのコースを用意しています。

料金の目安は以下の通りです。

コース名料金
コンパクトコース25~29万円
スモールコース28~33万円
スタンダードコース32~37万円
ファミリーコース36~42万円
ワイドコース62~72万円
大型業務引越しコース要お問い合わせ

※料金はあくまでも閑散期の目安です。プラン・オプションなどでも変わるため、詳しい料金を知りたい方は簡単お見積もりをしてください。

このように運ぶ荷物量・種類で異なります。

なお、対馬引越し便では離島専用のルートを使用していることもあり、業界でも最安の価格帯でお引越しをできることが特徴です。

さらに荷物の梱包・荷解きなどをお任せいただくプランもあります。正確な金額を知りたい方は、お気軽に簡単お見積もりをご利用ください。

引越しをするときの流れ

東京から対馬まで引越すときの流れも簡単に紹介します。

具体的には以下の通りです。

  1. 簡単お見積もりでWEBから質問する
  2. 訪問見積もり&ご利用決定
  3. お荷物の梱包
  4. 現住居での搬出作業
  5. お荷物をコンテナ輸送
  6. 引越し先への搬入・開封作業

パッと見た印象としてはやることが多く見えますが、実際にお客様にやっていただくことは「見積り請求」「訪問見積もりを受ける」「お申し込み(&ご入金)」「荷物をダンボールに梱包する」といったことだけ!

簡単に引越しをすることができます。

また当社では一時的に港で荷物を預かっていて欲しい」「引越し先で家具や家電の設置も手伝って欲しいなどのご要望にも柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

なお、引越しの流れについては以下のページでも詳しく説明しています。

対馬引越し便でのお引越しの流れ>>>

荷物が到着までにはどれくらいかかる?

東京ー対馬間で輸送する場合、船便にも寄りますが3〜5日ほどで荷物をお届けすることができます(ただし、天候などで船の到着が遅れることもあります)。

詳細な到着予定日については、ご契約時にお伝えしますので、それに合わせて移動をしていただくとスムーズです。

なお、対馬引越し便では荷物の一時預かりも対応可能です。

行きの港では出発日の1日前から、到着の港では最大3日までは無料でお預かりします(それ以上のお預かりとなる場合は別途費用がかかります)。

お仕事や移動日などの都合で、荷物の一時預かりを希望される場合は、お気軽にご連絡ください。

引越しに合わせて車両輸送もできる!

お引越しに合わせて、対馬に自動車やバイクを運ぶことも可能です。

対馬引越し便では、お客様に出発港までお車・バイクをお持ち込みただくことで、業界内でも最安の価格帯で車両輸送ができます。

東京近郊にお住まいの場合、出発港は「東京有明港」です。

住所〒135-0063 東京都江東区有明4丁目7−1東西海運車両受付所
営業時間毎週水・金曜日 それぞれ午前中9:00〜11:30※1日前のみ営業時間中(9:00~16:00)の持ち込みも可能
最寄駅東京ビッグサイト駅(徒歩10分)

料金目安として、軽自動車は60,000円(税別)、普通自動車は66,000円(税別)ほどです(原油価の変動により輸送料金が変動します)。

対馬では厳原港でのおj引き取りになります。

なお、出発港まで車を持ち込むことが難しい場合は、代行輸送(お客様に代わって当社スタッフが港までお車を運ばせていただくサービス)にも対応しております。

正確な金額を知りたい方は、お気軽に簡単お見積もりをご利用ください。

対馬引越し便の車両輸送について詳しくはこちら

引越しの準備での注意点

お客様が引越しの準備をするときにご注意していただきたいことを紹介します。

ダンボールに隙間ができないように梱包を

荷造りをするときに、ダンボール内に大きなスペースがあると、荷物を運搬するときに中身が動いてしまい、壊れてしまう原因になります。

ダンボール内の開いたスペースには新聞紙やタオルなどを詰めて、中身が動かないようにすることをオススメします。

古いダンボールには要注意

荷物を梱包するダンボールは当社で用意させていただきますが、足りない場合には、過去に引越しをしたときの他社様のダンボールを使っていただいても大丈夫です。

ただし、古いダンボールは強度が弱くなっていることもあり、運搬中に破れたり、底が抜けたりする恐れもあるため十分気をつけてください。

なお、追加のダンボールが必要な場合には、当社までご連絡いただきましたら、郵送にてお送りさせていただきます。(数によっては別途料金をいただく場合もございます。)

荷物が増えたときにはすぐにご連絡ください

訪問見積もり後(※)、大型の家具や家電が追加となったり、明らかに荷物量が増えた場合には、事前に当社までご連絡ください。

予め荷物を積み込むコンテナを手配しておりますため、荷物の種類・量によっては、当日運べなくなることや、追加料金が発生する可能性もあります。お気をつけください。

※訪問見積もりとは、当社スタッフがご自宅に直接訪問して、荷物の量・種類、お客様のご要望などを確認させていただき、正式なお見積もり額を伝えることです。

作業日当日までに梱包を終える

引越し当日までに、荷物の梱包ができていない場合、荷物の搬出作業ができないため、キャンセル扱いになる恐れもあります(当社スタッフが梱包のサポートをすることになると追加料金が発生します)。

スムーズに作業を終えるためにも、荷物の梱包は、引越し日の前日までに終わらせていただくよう、ご協力よろしくお願い致します。

不要品の処分まで考えて計画を

引越し時に発生した不要品についての処分はお客様にお願いをしております(不要品処分は関西のみオプションで対応)。

引越しまでのスケジュールを立てるときには、不要品を処分するための時間も取れるように、荷物の梱包作業を進めていくことをおすすめします。
 

以上のようなポイントに気をつけて、引越しの準備をしていただければと思います。

なお、引越しに関するよくある質問については、以下のページでも詳しく紹介しておりますので、こちらもご参考にしてください。

よくあるご質問>>>

東京から対馬へ引越した方のご感想

最後に対馬引越し便を利用して、東京から引越された方のご感想を紹介します。

Uターンで島に帰った Iさん

実家の出入り口が狭いため、冷蔵庫などの搬入ができるか不安だったのですが、対馬の営業所の方が実際に現地まで見てきてくれて「問題なく作業可能です!」とおっしゃってくださったため、安心して引越し日当日を迎えられました。

IターンのOさん

対馬への移住が決まってから、引越し料金はいくらかかるのか、日数はどれくらいかかるのか不安だったのですが、訪問見積もりに来てくださったスタッフさんが丁寧に教えてくれたため、引越し日のスケジュールを組みやすかったです。

Uターンで島に帰ったKさん

夫婦+子供2人の4人家族。冷蔵庫やベッドは大きな物を使っていたため、他社の見積もりでは、コンテナ2台使うから最低100万円はかかると言われてしまい、一度は家具の処分も考えました。しかし対馬引越し便さんに訪問見積もりに来てもらったら、段ボールの荷物は郵送すればコンテナ一つで済むと丁寧に教えてもらえて本当に助かりました。ぐっとコストを抑えて引越しができました。対馬に引越し屋さんができたことでまわりの皆も喜んでいます。
 

当社にご依頼いただく方の約50%は口コミとリピーターのお客様です(多くの方に支えていただいております。誠にありがとうございます)。

たくさんのお客様に満足していただけるように、これからも安全かつ丁寧に対応させていただきます!

まずは無料簡単お見積もりを

このページでは東京ー対馬間で引越しをする方法や料金目安などを紹介しました。

対馬引越し便のアイランデクスは、離島専門の物流ルートを使用することで、業界でも最安の価格帯で引越しができます。

また離島専門の引越し業者として、これまでに多くのお客様に海を越えての引越しをサポートしてきた実績から、安心・安全に荷物を運ばせていただいております。

離島への引越し、離島からの引越しというのは、人生においてもなかなか経験する機会が少ないと思います。ご心配な点がございましたら、いつでもお気軽に当社までお問い合わせください。

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